新井歯科クリニックBLOG
2023年05月12日
後悔しない審美歯科の選び方

マスク生活も終わりに近づき、審美歯科の需要が増えてきました。今回は審美治療についてのお話です。

審美歯科で歯科医院を選ぶポイント4つ

見た目や笑顔を魅力的にしたい、というご相談をよく受けます。どうすれば審美的な歯にしてもらえる歯科医院を選べるでしょうか?成功へ導く4つのポイントをお話しします

1. カウンセリングがしっかりできる

審美的な治療といっても、歯科医師が独断で決める事はありません。患者さん自身が美しいと思ってもらわなければ意味がないからです。例えば歯の大きさはその最たる例で、客観的に美しいと思っても患者さんがもっと小さい歯を好めば、正解は小さい歯となります。このように、何をどうしたいかを細かく聞き取ってこそゴールがわかり、それに向かって治療していくことが大事になるため、当院ではカウンセリングを重要視しています。
また、歯だけに囚われるのではなく、お顔とのバランスも非常に大事です。目の位置(瞳孔線)とのバランスや口唇と歯の見え方なども非常に重要な診査項目となります。
時にはお話だけで30分かかることもよくありますので、審美治療をご希望の際はぜひご相談ください

新井歯科クリニックの審美歯科の症例一覧はこちら

2. 審美的にできる方法を数種類提示できる

審美治療に使われるセラミックにもたくさん種類があります。歯を一部だけ削るのか(ジルコニアアンレー)、表面だけ削るのか(ラミネートベニア)、全て削るのか(オールセラミッククラウン)などそれぞれ適応に違いがあります。
また、セラミック歯を削るだけが正解ではありません。審美的な治療をするには矯正治療と比較したり、その両方を組み合わせたりすることで審美度がグッと上がります。また、歯茎のラインも重要ですのでラインを揃えるために歯肉を移植したりすることもあります。どこまできれいにするかで治療が変わってきますので、色々な治療法を提示したうえで比較検討していただきたいと思っています。

治療前のイメージ → 矯正+オールセラミック治療を受けた後のイメージ
矯正+オールセラミックス2本

治療前のイメージ → 矯正+オールセラミック+ラミネートベニア治療を受けた後のイメージ
矯正+オールセラミックス2本+ラミネートベニア4本

3. 治療設備や治療時間が整っている

上記のように、審美治療には歯を削る、歯肉を切除・移植するなどが出来なくてはいけません。これらの手技は拡大鏡だけでなく、マイクロスコープは必須になりますし、診断する上でCTもかかせません。両機材が整っている事はもちろん、それを使いこなすために時間に余裕も必要です。
1〜2時間の治療もありますので、余裕をもったアポイントが取れる歯科医院が良いでしょう

治療前のイメージ → マイクロスコープを使用したガミースマイル改善後のイメージ
マイクロスコープを使用したガミースマイルの改善

4. 豊富な症例数・経験がある歯科医師が在籍している

上記3つが達成できてもそれを使いこなす経験豊富な歯科医師が必要です。カウンセリングには豊富な経験が必要ですが、さらに自分と似たような症例の提示があるとわかりやすいだけでなく、同じような症例を見事に治療できる証明にもなりますので類似の症例提示ができるドクターがいればなお良いと思われます

まとめ

審美歯科を標榜している医院はたくさんありますが、4つのポイントを押さえていればまず問題ないと思います。マスクが取れる時代に先取って、審美治療を考えていらっしゃるならぜひ一度ご相談ください

新井歯科クリニックでは、ホワイトニングや補綴治療(セラミック治療)など様々な治療法を用いて、審美性が高く機能的な歯を実現します。当院はできるだけ同じドクター、スタッフで治療を行っていきますので治療方針が一貫しています。5年以上の経験を積んだドクターばかりなので安心して治療を受けていただくポイントになります。審美治療をお考えの方は、是非当院にご相談下さい。

お問い合わせはこちら

■関連記事
歯の色が変わる原因は?変色した歯の対処法も解説
歯にダメージなく綺麗なセラミックをはめるラミネートベニア、という治療法について

マスク生活も終わりに近づき、審美歯科の需要が増えてきました。今回は審美治療についてのお話です。

審美歯科で歯科医院を選ぶポイント4つ

見た目や笑顔を魅力的にしたい、というご相談をよく受けます。どうすれば審美的な歯にしてもらえる歯科医院を選べるでしょうか?成功へ導く4つのポイントをお話しします

1. カウンセリングがしっかりできる

審美的な治療といっても、歯科医師が独断で決める事はありません。患者さん自身が美しいと思ってもらわなければ意味がないからです。例えば歯の大きさはその最たる例で、客観的に美しいと思っても患者さんがもっと小さい歯を好めば、正解は小さい歯となります。このように、何をどうしたいかを細かく聞き取ってこそゴールがわかり、それに向かって治療していくことが大事になるため、当院ではカウンセリングを重要視しています。
また、歯だけに囚われるのではなく、お顔とのバランスも非常に大事です。目の位置(瞳孔線)とのバランスや口唇と歯の見え方なども非常に重要な診査項目となります。
時にはお話だけで30分かかることもよくありますので、審美治療をご希望の際はぜひご相談ください

新井歯科クリニックの審美歯科の症例一覧はこちら

2. 審美的にできる方法を数種類提示できる

審美治療に使われるセラミックにもたくさん種類があります。歯を一部だけ削るのか(ジルコニアアンレー)、表面だけ削るのか(ラミネートベニア)、全て削るのか(オールセラミッククラウン)などそれぞれ適応に違いがあります。
また、セラミック歯を削るだけが正解ではありません。審美的な治療をするには矯正治療と比較したり、その両方を組み合わせたりすることで審美度がグッと上がります。また、歯茎のラインも重要ですのでラインを揃えるために歯肉を移植したりすることもあります。どこまできれいにするかで治療が変わってきますので、色々な治療法を提示したうえで比較検討していただきたいと思っています。

治療前のイメージ → 矯正+オールセラミック治療を受けた後のイメージ
矯正+オールセラミックス2本

治療前のイメージ → 矯正+オールセラミック+ラミネートベニア治療を受けた後のイメージ
矯正+オールセラミックス2本+ラミネートベニア4本

3. 治療設備や治療時間が整っている

上記のように、審美治療には歯を削る、歯肉を切除・移植するなどが出来なくてはいけません。これらの手技は拡大鏡だけでなく、マイクロスコープは必須になりますし、診断する上でCTもかかせません。両機材が整っている事はもちろん、それを使いこなすために時間に余裕も必要です。
1〜2時間の治療もありますので、余裕をもったアポイントが取れる歯科医院が良いでしょう

治療前のイメージ → マイクロスコープを使用したガミースマイル改善後のイメージ
マイクロスコープを使用したガミースマイルの改善

4. 豊富な症例数・経験がある歯科医師が在籍している

上記3つが達成できてもそれを使いこなす経験豊富な歯科医師が必要です。カウンセリングには豊富な経験が必要ですが、さらに自分と似たような症例の提示があるとわかりやすいだけでなく、同じような症例を見事に治療できる証明にもなりますので類似の症例提示ができるドクターがいればなお良いと思われます

まとめ

審美歯科を標榜している医院はたくさんありますが、4つのポイントを押さえていればまず問題ないと思います。マスクが取れる時代に先取って、審美治療を考えていらっしゃるならぜひ一度ご相談ください

新井歯科クリニックでは、ホワイトニングや補綴治療(セラミック治療)など様々な治療法を用いて、審美性が高く機能的な歯を実現します。当院はできるだけ同じドクター、スタッフで治療を行っていきますので治療方針が一貫しています。5年以上の経験を積んだドクターばかりなので安心して治療を受けていただくポイントになります。審美治療をお考えの方は、是非当院にご相談下さい。

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