新井歯科クリニックBLOG
2021年02月18日
最近の勉強会について

新型コロナウイルスが猛威を奮って1年以上になりますが、いまだ衰える気配がありません。
我々歯科の分野においても、対面で勉強会が開催されることはほぼなくなり、ZOOMなどをつかったWEBセミナーに変わりつつあります。

昨日は所属するENの会の大阪例会があり、
長崎大学大学院医歯薬学総合研究科の黒嶋伸一郎准教授による
『薬剤関連顎骨壊死の最新情報』
についての教育講演を拝聴いたしました。
骨粗しょう症の治療薬であるビスホスホネート製剤についての考え方もここ10年でだいぶ変化しており、
今現在の考え方について深く学ぶことができました。

これまでと変わらず、患者様におかれましては骨粗しょう症のお薬を服用されている場合は
ぜひお知らせください。

この他にも、マイクロスコープを用いた歯周外科や、退縮した歯肉を引き上げる根面被覆術のセミナー、
マウスピース矯正の考え方や3Dスキャナーを使用した補綴物の作成方法など
今年はまだ2ヶ月足らずですがたくさんのセミナーがWEB上で聞ける時代になり大変助かっております

しかしながら、やっぱり対面でのセミナーがいいなと思ってしまう自分は
やはり古い人間かもしれないと思う今日この頃です

新型コロナウイルスが猛威を奮って1年以上になりますが、いまだ衰える気配がありません。
我々歯科の分野においても、対面で勉強会が開催されることはほぼなくなり、ZOOMなどをつかったWEBセミナーに変わりつつあります。

昨日は所属するENの会の大阪例会があり、
長崎大学大学院医歯薬学総合研究科の黒嶋伸一郎准教授による
『薬剤関連顎骨壊死の最新情報』
についての教育講演を拝聴いたしました。
骨粗しょう症の治療薬であるビスホスホネート製剤についての考え方もここ10年でだいぶ変化しており、
今現在の考え方について深く学ぶことができました。

これまでと変わらず、患者様におかれましては骨粗しょう症のお薬を服用されている場合は
ぜひお知らせください。

この他にも、マイクロスコープを用いた歯周外科や、退縮した歯肉を引き上げる根面被覆術のセミナー、
マウスピース矯正の考え方や3Dスキャナーを使用した補綴物の作成方法など
今年はまだ2ヶ月足らずですがたくさんのセミナーがWEB上で聞ける時代になり大変助かっております

しかしながら、やっぱり対面でのセミナーがいいなと思ってしまう自分は
やはり古い人間かもしれないと思う今日この頃です

TEL
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