平成17年3月 広島大学 歯学部 卒
平成17年4月 小室歯科 天王寺ステーションビル診療所勤務(医長)
平成23年6月 小室歯科 天王寺ステーションビル診療所退職
平成23年8月 新井歯科クリニック開院
iCEED
日本咬合育成研究会
ENー縁ーの会
日本口腔インプラント学会
歯自体を白くする方法には
と3種類あります。
今回は3種類の歯を白くする方法の中での自宅でできるホームホワイトニングについて解説していきます。
ご自宅でホワイトニングできるのでこの名前がついています。
まずご自身の歯型をとり、自分にあったマウスピースを作成します。そして、そこにホワイトニングの薬剤を入れてマウスピースを装着したまま就寝します。
これを約2週間続けることで白い歯が手に入ります
歯科医院に通う必要がなく、自分の好きなタイミングでスタートできるだけでなく、睡眠中の時間を有効に活用できる
トレーが破損しなければ、薬剤を追加するだけで何度でもホワイトニング可能
結婚式など大きなイベントの前に自分のタイミングで開始できます。
また、2回目以降は薬剤を追加で買うだけで済むので安価でできます
他のホワイトニング方法に比べてゆっくり時間をかけて白くするため、その分後戻りも少ないです。言い換えるとホワイトニング効果が長く続くと言えます
ホワイトニングはどんな方法であれ多少の知覚過敏が伴います。ただし、どの方法でも一過性であり、ホワイトニング終了時には収まりますのでご安心ください
ホワイトニングとは、薬剤が歯のエナメル質を浸透して作用するため白くなります。その時刺激も一時的に通してしまうのでしみてしまうのです。
ホワイトニングを終了すると、唾液中のミネラルで再石灰化がおこってエナメル質が元に戻るのでしみなくなります
この知覚過敏の程度は人によっても違いますが、ホームもワイトニングの場合他の方法より知覚過敏は少ないです
①まずは歯のクリーニングを行います。歯に着色やプラークがあると薬剤も浸透しないからです
②ホワイトニング用のマウスピースを作成
自分に合ったマウスピースを作るために型をとります
③写真を撮る
どれくらい歯の色が変わっていくか確認するために歯の写真を撮ります
④薬剤をお渡しして使い方を説明
ホワイトニング期間中は白くなりやすい分着色もつきやすいので、着色性の食べ物をとらないように、など注意点を説明します
⑤実際に使用してみる
1日8時間を目安に使用してください
知覚過敏がひどいようなら1日おきでも構いませんが、ホワイトニング効果が落ちますのでできるだけ続けてご使用ください
最短で2週間で終了します
⑥ホワイトニング後の写真撮影
前後でどれくらい白くなったか確認してください
ホームホワイトニングは後戻りの仕方もゆっくりなので、希望の白さになるまで焦らずゆっくり続けてください。治療の後は、半年に 1 度など、定期的なタッチアップをすることで白い歯を保つことができます。
どのくらいの頻度で行うべきか、またどのようなメンテナンスが必要か、あなたに合わせて最適な方法をお教えいたしますので、ホームホワイトニングをお考えの方は是非新井歯科にご相談ください。
歯自体を白くする方法には
と3種類あります。
今回は3種類の歯を白くする方法の中での自宅でできるホームホワイトニングについて解説していきます。
ご自宅でホワイトニングできるのでこの名前がついています。
まずご自身の歯型をとり、自分にあったマウスピースを作成します。そして、そこにホワイトニングの薬剤を入れてマウスピースを装着したまま就寝します。
これを約2週間続けることで白い歯が手に入ります
歯科医院に通う必要がなく、自分の好きなタイミングでスタートできるだけでなく、睡眠中の時間を有効に活用できる
トレーが破損しなければ、薬剤を追加するだけで何度でもホワイトニング可能
結婚式など大きなイベントの前に自分のタイミングで開始できます。
また、2回目以降は薬剤を追加で買うだけで済むので安価でできます
他のホワイトニング方法に比べてゆっくり時間をかけて白くするため、その分後戻りも少ないです。言い換えるとホワイトニング効果が長く続くと言えます
ホワイトニングはどんな方法であれ多少の知覚過敏が伴います。ただし、どの方法でも一過性であり、ホワイトニング終了時には収まりますのでご安心ください
ホワイトニングとは、薬剤が歯のエナメル質を浸透して作用するため白くなります。その時刺激も一時的に通してしまうのでしみてしまうのです。
ホワイトニングを終了すると、唾液中のミネラルで再石灰化がおこってエナメル質が元に戻るのでしみなくなります
この知覚過敏の程度は人によっても違いますが、ホームもワイトニングの場合他の方法より知覚過敏は少ないです
①まずは歯のクリーニングを行います。歯に着色やプラークがあると薬剤も浸透しないからです
②ホワイトニング用のマウスピースを作成
自分に合ったマウスピースを作るために型をとります
③写真を撮る
どれくらい歯の色が変わっていくか確認するために歯の写真を撮ります
④薬剤をお渡しして使い方を説明
ホワイトニング期間中は白くなりやすい分着色もつきやすいので、着色性の食べ物をとらないように、など注意点を説明します
⑤実際に使用してみる
1日8時間を目安に使用してください
知覚過敏がひどいようなら1日おきでも構いませんが、ホワイトニング効果が落ちますのでできるだけ続けてご使用ください
最短で2週間で終了します
⑥ホワイトニング後の写真撮影
前後でどれくらい白くなったか確認してください
ホームホワイトニングは後戻りの仕方もゆっくりなので、希望の白さになるまで焦らずゆっくり続けてください。治療の後は、半年に 1 度など、定期的なタッチアップをすることで白い歯を保つことができます。
どのくらいの頻度で行うべきか、またどのようなメンテナンスが必要か、あなたに合わせて最適な方法をお教えいたしますので、ホームホワイトニングをお考えの方は是非新井歯科にご相談ください。