新井歯科クリニックBLOG
2020年10月12日
マウスピース矯正治療の痛みの対処法を歯科医が解説

マウスピース矯正を始めた方の中には、矯正中に痛みが出る場合があります。
そこで今回は、マウスピース矯正中の痛みを分類し、それぞれの原因と対処法を解説します。

マウスピースの着脱時に痛む場合

マウスピースをはめたり外したりすると痛む場合があります。
この現象は特に1枚目のマウスピースの時に起こりやすい現象です。というのも、歯は動き始める時に痛みがでますが、一度動いてしまうとあまり痛みを感じなくなります。ですので、着脱時の痛みは2〜3日様子を見る必要があります。
もし、2枚目以降で痛みが続く場合は担当医にお知らせください。

マウスピースの辺縁が痛い場合

マウスピースが一時的に合わなくて歯茎にあたって痛むことがあります。その場合当たる部分を少し紙やすりなどで落としてあげると治りますが、ご自身でできない場合はお持ちください。

レジンブロックがあたって痛い場合

マウスピースをはめていると痛くないけど、外して食事するとブロックと粘膜がこすれて痛む場合が稀にあります。その場合はレジンブロックを少し丸めればよいので担当医にお申し付けください。

食事の時痛む場合

歯を動かしていく過程で、動かしている歯ばかりあたって噛むと痛む場合があります。一過性のことも多く、少し様子を見てもらえると治ることが多いですが、食事に支障をきたす場合は噛み合わせを調整いたしますので担当医にお申し付けください。

まとめ

基本的には様子をみていくことで痛みがなくなることがほとんどですが、2〜3日たっても引かない場合は担当医に教えてください。
とはいってもマウスピース矯正はワイヤー矯正に比べてほとんど痛みがなく、違和感も少ないので簡単に矯正をするには最適な方法と言えます。

新井歯科のマウスピース矯正について 詳しくはこちら
カウンセリングをご希望の方はお気軽にお問合せください。

マウスピース矯正を始めた方の中には、矯正中に痛みが出る場合があります。
そこで今回は、マウスピース矯正中の痛みを分類し、それぞれの原因と対処法を解説します。

マウスピースの着脱時に痛む場合

マウスピースをはめたり外したりすると痛む場合があります。
この現象は特に1枚目のマウスピースの時に起こりやすい現象です。というのも、歯は動き始める時に痛みがでますが、一度動いてしまうとあまり痛みを感じなくなります。ですので、着脱時の痛みは2〜3日様子を見る必要があります。
もし、2枚目以降で痛みが続く場合は担当医にお知らせください。

マウスピースの辺縁が痛い場合

マウスピースが一時的に合わなくて歯茎にあたって痛むことがあります。その場合当たる部分を少し紙やすりなどで落としてあげると治りますが、ご自身でできない場合はお持ちください。

レジンブロックがあたって痛い場合

マウスピースをはめていると痛くないけど、外して食事するとブロックと粘膜がこすれて痛む場合が稀にあります。その場合はレジンブロックを少し丸めればよいので担当医にお申し付けください。

食事の時痛む場合

歯を動かしていく過程で、動かしている歯ばかりあたって噛むと痛む場合があります。一過性のことも多く、少し様子を見てもらえると治ることが多いですが、食事に支障をきたす場合は噛み合わせを調整いたしますので担当医にお申し付けください。

まとめ

基本的には様子をみていくことで痛みがなくなることがほとんどですが、2〜3日たっても引かない場合は担当医に教えてください。
とはいってもマウスピース矯正はワイヤー矯正に比べてほとんど痛みがなく、違和感も少ないので簡単に矯正をするには最適な方法と言えます。

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